『宮城』
本日はFAAVO宮城・仙台のエリアオーナーとして、復興庁の出先機関である『みやぎ連携復興センター』さんでお話しさせていただきました(^^)
個人的には被災、復興といった類いの表現は好きじゃないのですが、どうしても現実を表現しようとすると使わざるを得ないので…
東日本大震災があり、マイナスからゼロに戻す過程を復興と表現していたと思います。
その過程で世界中から様々支援をいただいた訳です。
そして、そこにゴールはありません。
ただし、マイナスからゼロに戻す過程は過ぎているのではないかと個人的には思います。
もちろん、拭いきれない思いなどがあるのは承知しております。
この先、必要なことはゼロからプラスに、踏み出し、一歩ずつ歩き出すことなのではないか?と思っています。
その過程を発信することがそれまでに支援してくださった世界中の人々に対する恩返しであり、支援された側の使命なのではないか?
そう、私は思っております。
そしてこの部分で私たちFAAVO宮城・仙台が出来ること、やるべきことがある!
そのように私は思う。
宮城の中で私の好きなスポットの1つ、定禅寺通りのケヤキ並木も柔らかな新緑の中に秘めたエネルギーがはち切れそうな感じでした(^^)
まだまだやるぞっ!